Twitterに書き足して

Twitterでつぶやいていることをまとめて書きたいときや詳細検証などで使ったり使わなかったり

Nintendo Switchを触ってみて

ついに、3月3日が訪れました。

私はこの日を大変心待ちにしていました。

え?ひな祭りに期待していたわけじゃありませんよ。

 

今日はNintendo Switchの発売日です。

既に購入された方もいらっしゃるかと思いますが、まだ触ったことがない方のために、Nintendo Switchのバッテリーが持つ間プレイして感じたことなどをTwitterにツイートしてあるので、これらをまとめてみたいと思います。

 

 

最初にちょっと違う話をしますが、私はNintendo Switch本体、液晶保護フィルム、そしてゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの3セットをamazonで予約注文しました。

私はamazon プライム会員なので、無料でお急ぎ便指定で予約することができました。

ただ、3月1日になっても入金が行われず、やや不安になっていました。

amazonはこれまで予約した商品が発売日に届かない場合がありました。

そのため、今回は私がそれに引っかかったのかなとヒヤヒヤしていました。

結果としては、3月2日に入金が行われ、怒涛の勢いで商品が出荷されました。

数時間後には既に私が在住する県に到着していたので、逆に今すぐ欲しいという欲求が出てきてそれを抑えるのに必死になっていました。

amazonクロネコヤマトの手際には驚きを隠せません。

 

さて、本題に移りましょう。

 

 

総括

 

Joy-Conについて

Joy-Conですが、海外の記事で「操作しづらい」というものを見かけた記憶があります(すみません、どの記事か忘れました)。

どう操作しづらいのかと言うと、右のJoy-Conのアナログスティックが上のABXYボタンを操作する手と干渉します。

アナログスティックが指に当たるせいで、ABXYボタンが押しづらくなっていることは確かです。

この点はNintendo Switchで最も惜しいところです。

ただ、複数人で一緒に遊ぶという役目を果たすこのJoy-Conは全て同じ機能を搭載している必要があるため、これが妥協点なのかもしれません。

個人的には、もう少しアナログスティックの背を下げて、指に干渉しづらくなっていたら良かったかと思います。

Nintendo Switchの特徴の1つでもある「左右に分かれるJoy-Con」は、非常に使いやすいです。

もちろん先程言ったとおり干渉することはありますが、手にちょうど収まる大きさで握りやすく、そして左右に分かれるという点は素晴らしく気持ちがいいです。

左右それぞれのJoy-ConにはZL/ZRボタンがありますが、これが幅広で指を当てておきやすくなっています。

寝っ転がって、左右に手を広げた状態でプレイできるのはこんなに楽なんですね。

 

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドについて

ゼルダの伝説の操作で少し慣れないなと思ったのは、操作方法の違いです。

といっても、この点に関しては私のいちゃもんと言っても過言ではありません。

ABXY操作で慣れているのが、DSの「new スーパーマリオブラザーズ」で、ジャンプやダッシュのボタン配置が違うため、それの違和感をもろに感じています。

数日、数週間かけて慣らしていきたいところです。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドにはHD振動がないという情報が任天堂から事前に発表されていました。

発表どおり、このゲーム内にはHD振動はありません。

しかし、完全に振動がないわけではないので、様々なシーンで振動は使われています。

詳しくはプレイしていただければわかるかと思います。

 

システムについて

Nintendo Switchのホーム画面は本当にシンプルです。

ごちゃごちゃといろんな機能が並んでいるわけではないので、混乱することはありません。

ただ、あまりにも綺麗サッパリなので、一体どこに何があるのかが若干わかりづらいという点があります。

欲しい機能や「こういった機能はあるかな」と思って探してみてもまず入っていない場合があります。

機能の追加や改善などは今後のアップデートに期待したいと思います。

 

通信の問題について

この点はあまり検証していないのであまり大層なことは言えませんが、普通に転がったりしながらプレイした限りでは接続が途切れるといったことはありませんでした。

本体がスリープ状態になると、それぞれのJoy-Conもスリープ状態に入るのだと思います。

その為、スリープから復帰する際にJoy-Conの接続が途切れているような状態に陥ります。

ただ、これはJoy-ConのLボタンを押せば簡単に復帰できたので、おそらく事前情報で話題となった通信の問題ではないのかもしれませんね。

 

遅延について

私がプレイした「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」では、遅延はありませんでした。

一方、Twitter上を見ると「遅延が発生した」というツイートが稀に見受けられますが、どうやら特定のソフト(今回はスーパーボンバーマンR)で発生しているようです。

Joy-Conや本体の接続方法を変更しても発生した様子から、おそらくゲームソフト側の問題ではないかと思います。

ゲームソフトの問題であれば、インターネットに接続できる環境さえあれば更新が可能なので、今後のアップデートによって改善されるかもしれません。

 

バッテリーについて

バッテリーは2.5時間から6時間程度持続し、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの場合は約3時間であるという公式発表が以前ありました。

実際にはその通りおよそ3時間程度でバッテリー残量が残り15%程度となりました。

これらのことから、屋外で長時間に及んでのプレイはあまりおすすめできません。

そういった状況下でのプレイにはモバイルバッテリーを準備しておくべきだと思います。

ただ、ツイートにもある通り、通勤、通学といったちょっとした時間であれば問題なく持ち出して遊ぶことができると思います。

DSのようにゲームを外で遊ぶのではなく、外のちょっとした時間をゲームで暇つぶしするといったスタイルがNintendo Switchのスタイルになっています。

 

その他

私はWii以降、PCゲームを中心に遊んできたので知らなかったのですが、最近のコンシューマーゲーム機のゲームソフトのパッケージはあんなにシンプルなものなのでしょうか。

以前、ゲームソフトのパッケージといえば中に説明書や保証書や謎の宣伝のビラなどがたくさん詰め込まれていましたが、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドには本当にカートリッジ1つしか入っていませんでした。

驚きです。

 

 

さて、いかがだったでしょうか。

ここにまとめたツイートは全て私が3時間ほどプレイして感じたことで、公式情報を一部含みますが個人的な見解がほとんどです。

何かのお役に立てれば幸いです。